税金だけを考えていると思わぬところでしっぺ返しを食らうことも



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以前も書いたことがあるかもしれませんが、社長たちとお話していると税金だけにフォーカスしてしまい、タイトルのような事が本当に生じてしまう事が多いです。

 

税金だけを考えがち。本質は他にある。

税理士も税金だけを考えてしまいがちというのもあるでしょう。

税金対策で〇〇をしよう⇒経費が増える⇒その事業年度は結果として納税が減る。
しかし、本当にその節税策は社長が行いたかったのでしょうか?

翌期になってみたら、キャッシュが思ったよりも残っていない。
だから、今期は投資をしようとしたのにできない。⇒機会損失となってしまう

 

例えば、安易に税理士などが

「利益が出過ぎているなら期末決算賞与出しましょうよ!」
「給与をアップさせれば経費が増えるしいいんじゃないですか!」

 

なんてアドバイスするのは良いのですが、本当にそれで良いのかよく考えた方が良いということです。
給与を一気に上げたり、決算賞与を過大に出したとします。
その次の年は給与も上がらず、決算賞与も出なかった場合、
人間とは怖いもので、そのような時に不満が募るのです。

私のクライアントで伸びてる会社というのは、給与査定や賞与の査定がはっきりしていて、
その場凌ぎのような節税対策は行わない企業が多いなと感じます。

 

もちろん、正当に評価して賞与や昇給は大いに結構だと思います。
税金を抑えるためだけに行った行為が本業に思わぬ影響を及ぼすこともある」
ということを肝に命じる必要があるのではないでしょうか?
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ABOUTこの記事をかいた人

税理士・FP・元SE。アフェリエイトなどのネットマネタイズも日々研究し、HP・ブログ運営も自らの手で行っている。 また、「税務のことをいかに一般の人に分かりやすく伝えるか?」という事を大事にしている。 個人事業主と中小企業の顧問や税務調査立会に定評がある。情に厚く大変涙もろい。