過去より未来。試算表は鮮度が命。



おはようございます。

本日は私の業務スタイルの一つについて少々。

従来の会計事務所の仕事は過去の作業にすぎない

2016-02-17 07.50.37

言うまでもないかもしれませんが、一つの会計期間は原則として12カ月です。

税理士の作業で一番ベーシックな顧問業務はクライアントから資料やデータをいただいて、
それを会計ソフトで入力又はチェックし、試算表を仕上げます。

大体は月が閉まった翌月中旬に資料が送られてくるので、
試算表の報告を行うのは現実の時間より一カ月前となります。

つまり、リアルタイムではなく、「過去」の報告になります。

一番最初に入った事務所の所長は考え方がしっかりしており、
今思い出してもなるほどと思うフレーズがあります。

「試算表は鮮度が大事。数カ月前の試算表は腐った魚と一緒だ!」

結構怒鳴る所長でしたが、この言葉は真っ当な意見だと思いました。
自分は勤務の頃から、できるだけクライアントに毎月ヒアリングを行いながら、
未来を見据えた報告を行うようにしています。
会計ソフトでできないような部分をエクセルで加工し、備考も付けて報告する。
社長としても毎月将来が大体予測出来たり、決算後の期首には次の期の予測も報告させていただいているので、大変好評です。

やはり自分が提供できるのは、将来がどうなっていくかという社長の漠然とした不安を
埋めてあげる。もしくは解決してあげることかと。

これからもその作業は怠らずに続けていきたいと思います。
もっともっと良いものを作成し、自分もクライアントも喜びを分かち合えたら幸せです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士・FP・元SE。アフィリエイトなどのネットマネタイズも日々研究し、HP・ブログ運営も自らの手で行っている。また、「税務のことをいかに一般の人に分かりやすく伝えるか?」という事を大事にしている。個人事業主と中小企業の顧問や税務調査立会に定評がある。情に厚く大変涙もろい。