電子申告は税務署や税理士のためだけ?改めて考え方の違いを思う



おはようございます。
 

本日はバレンタインデーですね。
私は今年も手作りを妻からいただきました。

忙しい中ありがたいことです。
既に一カ月後のお返しを考えないとですが…。

 

電子申告は税務署と税理士のため??

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昨日ネットで調べ物をしていると、
「電子申告は基本的に税務署及び税理士が楽をするためだけのものである」
という記載をネットで発見しました。

そもそも書かれた時代が古いのでしょうか?

私の現状はと言いますと、法人の確定申告は100%電子申告を行っていますし、
個人の確定申告も私のサインで申告する場合には全て電子申告で行っています。

 

ですので、紙に無理にしがみつく必要は無いと思っています。
とはいえ、今一度電子申告のメリット・デメリットを私なりに考えたいと思います。

 

【メリット】

  • 申告の際に納税者の押印が不要。モチロン、社長や納税者の了解を得てから申告していますし、事前の了承は得て税務代理権限証書は付けています。
  • 国税の電子申告は通常は24時間申告可能のため、いつでも申告できる。
    ※メンテナンス時間は、毎週月曜日午前0時午前8時30分
  • 即時通知が申告後すぐに発行されるため、紙媒体での提出による提出までの長蛇の列に並んだり、収受印をもらうまでの郵送のタイムラグなどがない。
  • クライアントによっては、保管の場所が無いため、申告書はPDFだけで良い。
    というところもあることから、申告後にそのままデジタルデータをすぐに送付できる。
    必要があれば印刷してもらうという折衷で対応している。
  • 総括表の電子申告は各市町村に源泉徴収票と総括表を袋詰めをして送付する
    というような単純作業が無くなるため、人的パワーがかなり軽減される。
    よって、各市町村に送る枚数が増えれば増えるほど、電子申告の恩恵がある。

【デメリット】

  • 電子申告を行うのに、「利用者識別番号」を取得する必要がある。
    税理士が代理で取得するため、納税者に手間はかからない。
  • 国税の場合、利用者識別番号のパスワードを3年ごとに変更する必要がある。
    ※パスワードを忘れた場合、利用者識別番号の取り直しとなります。
  • システムがダウンした場合、そもそも申告ができない。
  • そもそも紙媒体が必要な場合には、結局最後には印刷する必要がある。

 

こうして書いてみると、メリットの方が納税者を含めても多いのではないでしょうか?
システムダウンが一番怖いところですが、それはそれでアナログに切替えれば良いことかと。
クライアントの感覚としてアナログが好きな方も承知しております。
無理強いは良くないですが、折衷しながら電子に持っていくというのが良いのかと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

税理士・FP・元SE。アフィリエイトなどのネットマネタイズも日々研究し、HP・ブログ運営も自らの手で行っている。また、「税務のことをいかに一般の人に分かりやすく伝えるか?」という事を大事にしている。個人事業主と中小企業の顧問や税務調査立会に定評がある。情に厚く大変涙もろい。