ふるさと納税における勘違いベスト3!

こんにちは!草加の若手税理士こと、高橋輝雄(@teruozeimu)です。

年末が近づいてきますと、更にふるさと納税が話題になってきます。

今日はそんなふるさと納税の話題を3つ。

 

ふるさと納税はふるさと(故郷)限定ではない

今はもうこんな事を勘違いされていらっしゃる方はあまり多くはないかもしれませんが、
ふるさと納税は自分の故郷だけに限定して行うわけではありません

縁もゆかりもない町にもできます。
また、自分の住む町にもふるさと納税ができます

ふるさと納税は、端的に言いますと寄付です。
納税と付いていますが、納税ともイコールではない事に注意が必要です。

このそもそもの命名が実際に行う人の勘違いを生んだのではないかと自分は思っています。

 

あくまで、寄付した金額が限度額以内であれば

寄付した金額▲2,000円が個人の税金から引かれるということになります。

寄付した金額全てが税金から引かれると思っている方も多いのですが、
そうではないので注意が必要です。

 

ふるさと納税は人によって限度額が異なる

寄付した金額が引かれるという事で、
幾らでもしてしまう方がいらっしゃいます。

ですが、ふるさと納税は個人の年収家族の扶養状況
医療費控除や住宅ローン控除の有無でも変わってきます。

「ふるさと納税 計算」

と検索しますと、幾つかのポータルサイトが見つかるかと思いますので、
そちらで計算してみるのが良いと思います。

一つだけポータルサイトの例を挙げておきます↓

ふるさとチョイス
『私はふるさと納税をいくらできる?』

http://www.furusato-tax.jp/example.html

計算式などを載せると難解なので、外部サイトに丸投げします(笑)

結構年収が高くないとできないとも思われているようですが、
そんな事もありません。

正社員として働いていれば、新卒のサラリーマンでもできるぐらいです。
社長さんたちですと、数十万円可能だったりもします。

 

税金に対する考え方は人それぞれであり、私はあくまでニュートラルの立場でいます。
無理にふるさと納税を勧めることはしていません。

 

 

お礼品はお得な訳ではない

色々なお礼品がありますよね。
地域の特産品などが村や町を知ってもらうチャンスにもなっています。

でも、各地の品を良く見てみますと、市場価格よりもだいぶかけ離れた金額だったり…。
電化製品なども定価より高く出ていたりもします。

もちろん、お礼品はふるさと納税してくれたお礼という事ですから、
「寄付額≠お礼品」
ですので、市場で購入する方が安いのは当たり前です。

冷静になって考えて、数万、数十万円でお礼品をもらうならば
寄付しないで自分の住む市区町村に税金を使われた方が良いという考えもあります。

 

 

まとめ

ふるさと納税のイメージだけが先行してしまい、
限度額を超えて寄付してしまっている方も多いようです。

そうすると、軽減される税額を超えれば本当の寄付になります。

最初に申しましたように、ふるさと納税は「納税」ではなく、「寄付」です。

限度額を超えて寄付してしまった方が

「騙された!寄付なんてするんじゃなかった」

などと言ってらっしゃると、こちらとしては何とも言えない気持ちになります。

お礼品だけでなく、寄付の目的を「子供たちへの教育のため」など、
納税の目的を決めても寄付できますので、この制度自体は全てが悪といわけではないと思っています。

どうか実際にされる時は、本日挙げた事はよく考えていただければと思います。

【2017年4月追記】ふるさと納税は早めにした方が良いかもしれませんよ!(下記の記事参照)[kanren postid=”916″]

 

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【編集後記】
秋晴れで本当に気持ちの良い天気です。
今日は外出びよりですね!
昨日の寒いイメージでダウンを持ってきたら暑いこと暑いこと

【一日一新】
・自宅から会社まで車で移動
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