ふるさと納税終了のお知らせ



この2年ほどですっかり浸透したふるさと納税。

しかし、このふるさと納税に新たな動きがあったのはご存知でしょうか?

毎年年末にまとめてふるさと納税をしている方は、今年は早めにした方が良いかも?

 

返戻品の高騰に総務省が待った!

皆さんも知っていますか?

少し前にニュースで話題にもなりましたが、総務省から平成29年4月1日付でふるさと納税の返戻品を寄付額の3割ほどに抑えるように通知が出ていたことを。

これにより、今後は今の「通知」という状況から更に踏み込んで、規制がかけられる事になる可能性もあるでしょう。

一時は返戻品に土地も登場しましたが、それを除いてもまだまだ豪華な返戻品が顔を並べています。

早めの滑り込み寄付が良いかも

この流れだと、更に返戻品は絞られていくと思います。

現に総務省の方で「ふるさと納税に係る返礼品の送付等について」というものが開示されています。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000037.html

そちらの中のPDFには具体的に下記のように示されています。

【ふるさと納税の趣旨に反するような返礼品について】
次に掲げるようなふるさと納税の趣旨に反するような返礼品は、換金の困難性、転売防止策の程度、地域への経済効果等の如何にかかわらず、送付しないようにすること。

金銭類似性の高いもの(プリペイドカード、商品券、電子マネー・ポイント・マイル、通信料金等)
 ※1 使用対象となる地域や期間が限定されているものを含む。
 ※2 ふるさと納税事業を紹介する事業者等が付与するポイント等を含む。
資産性の高いもの(電気・電子機器、家具、貴金属、宝飾品、時計、カメラ、ゴルフ用品、楽器、自転車等)
価格が高額のもの
寄附額に対する返礼品の調達価格の割合(以下、「返礼割合」という。)の高いもの

というように、今後はPCや掃除機のような電化製品は具体的に出ていますから、返戻品から消えるでしょう。

と考えますと、ふるさと納税がある程度自由にできるのも今年限りの可能性も!?

であれば、早めに行った方が良いのかなと。お目当ての品が少しずつ消えてしまうかもしれません。






まとめ

もともとふるさと納税といえば、
「恩返しの意味を込めて、自分が育ったふるさとのまちに寄付をする」
というのが趣旨だったわけですね。

当初は返戻品がある町もあれば、ない町もありました。
(あってもお米ぐらいだったような…。)
それが今やあって当たり前の状態に。

寄付する納税者側も

寄付金に比べて返戻品がしょぼい!!

とかいう人も出る始末。

返戻品は、あくまで寄付してくれたおまけという事だったわけで…。

少し感覚が狂い始めていたのかななんて思います。
ある種、本来の状態に戻るのではないでしょうか?

ただ、私としてはふるさと納税をチャンスと見て、(行政だけれども)企業努力した市町村の皆さんがいたのも事実かなと。
財政のきつい市町村が他から資金を集められるというのは画期的な制度だったとは思います。

返戻品に制限がかかれば、今後はふるさと納税納税をする人が減少する気がしますね。

ふるさと納税における勘違いベスト3!

2016-10-15

 

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【編集後記】
今日は朝から寒すぎて冬のコートを着ました。

新社会人の人たちは大丈夫かな?
ゴールデンウイーク前に風邪を
引かないように気を付けないとですね(‘◇’)ゞ
【一日一新】
・iTunesのPC間移動
・ウイルスソフトや会計ソフトの移動
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ABOUTこの記事をかいた人

税理士・FP・元SE。アフェリエイトなどのネットマネタイズも日々研究し、HP・ブログ運営も自らの手で行っている。 また、「税務のことをいかに一般の人に分かりやすく伝えるか?」という事を大事にしている。 個人事業主と中小企業の顧問や税務調査立会に定評がある。情に厚く大変涙もろい。