平成29年4月からNPO法人の提出方法が微妙に変化しています

こんにちは!草加の若手税理士こと、高橋輝雄(@teruozeimu)です。

 

あまり数はないのですが、かれこれ毎年のようにNPO法人を申告しています。

時々マイナーチェンジがあるのですが、今年も提出にあたり少々の変化があったので記載しておきます。

 

NPO法人は税務署に申告するだけではありません

NPO法人は、通常の法人と同様に税務署に申告をします。

収益活動をしていない場合でも都県民税の均等割も通常はかかります。
とはいえ、ほとんどの管轄では「減免」というものがあり均等割が免除されています。

ただ、活動報告書はどんな場合でも提出をする義務があります

都内に事業所がある場合には東京都に提出します。

なあまり動いていないからといって報告書の提出を怠ってはいけません。
3年以上これらの書類の提出がない法人は、所轄(東京都庁とか)が、その法人の設立の認証を取り消すことができます(NPO法43条1項)

何となくNPO法人を立ち上げたは良いけれど、気付けば特定非営利活動法人の設立認証の取消しがされていた。なんてことも多々あるでしょうね。

 

平成29年4月から変わったのは提出部数と提出先

今回変更があったのは2点

  • 提出部数
  • 提出先の変更

以下に詳細を書いていきます。

 

提出部数について

提出書類は、今まで「事業報告書等提出書」のみ一部(控えが欲しい場合には2部と返信用封筒)でした。

そちらが、平成29年4月からは全ての書類が一部で良いとなりました。

[aside type=”warning”]提出印を押した控えが欲しい場合には、「事業報告書等提出書」のみ2部用意し、返信用封筒を同封する必要はあります。[/aside]

今までも正直なところ、PDFにするなりコピーしてくれれば良いのに…と思っていました。

税務署は今でも紙ベースで提出する時は2部だったりしますね。そちらも早く改正されると良いなと。

 

提出先について

こちらは本当に微妙なチェンジです。

提出先が今までは

東京都生活文化局都民生活部地域活動推進課NPO法人係

だったのが、

東京都生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人担当

と組織変更されていました。

 

公式に窓口に持っていく場合の記載もありましたので掲載しておきます。ついでに郵送先も。

[窓口提出の場合]
・開庁日の午前9時00分~午後5時45分の間に窓口へ提出してください。
東京都庁第一本庁舎17階中央 東京都生活文化局管理法人課NPO法人担当
(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 新宿駅西口より徒歩10分)
電話番号 03(5388)3095
[郵送提出の場合]
・下記郵送先まで御郵送ください。期限のある書類については、東京都の収受日が書類提出日となります。

郵送先
〒163-8001
東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都庁第一本庁舎17階
東京都生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人担当

 

まとめ

毎年あまり動きがない場合の仕事こそきちんと確認しないと思わぬ落とし穴に落ちます。

これはどんな仕事にも通じるでしょう。

不慣れな作業は緊張感を持っているでしょうが、慣れた作業こそ注意ですね。

 

なお、NPO法人の事業報告は、事業年度終了後3月以内なので、税務申告よりも一月長いです。

私は怖いから3月決算の5月申告と一緒に報告書を作成しています。

 

 

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